もしもに備えて レンタルサーバーのバックアップサービスを比較

もしもに備えて レンタルサーバーのバックアップサービスを比較

WordPressのサイトのバックアップしていますか?

パソコンも書き込み中に使用に停電になり、ディスクが故障したり、アップデートエラーで起動しなくなったりと。忘れたころに遭遇します。
そんな時にバックアップされあればと後悔の嵐です。

WordPressでも、記事の登録・更新、プラグイン導入など、日々の変更が多発しています。

  • 記事の書き込み
  • WordPressの更新
  • プラグインの導入
  • テーマ導入

動作が不安定、記事が表示されない。もしもの時にバックアップがあれば戻すことも可能です。

レンタルサーバーのバックアップサービスを知らべました。レンタルサーバーによって異なりますので3パータンをご紹介します。

バックアップサービスについて

サイトのデータやデータベースを決めたスケジュールに沿って、退避する機能です。

レンタルサーバーによって、利用者がバックアップするフォルダーやスケジュールを設定できます。

LOLIPOP!レンタルサーバー

LOLIPOP!

ロリポップレンタルサーバー

バックアップサービスを申し込むと、定期的にバックアップを行い、データが必要な時に利用者が操作し無料で復元できます。

  • 月額300円
  • 7世代バックアップ
  • 自動バックアップ
  • 利用者が簡単にデータの復旧
  • エンタープライズプランは無料
  • 非申込者は復旧手数料10,000円

XSERVERレンタルサーバー

XSERVER

エックスサーバーレンタルサーバー

サーバーのデーターは、バックアップ専用のサーバーに1日ごとに自動でバックアップします。有償でバックアップデータを提供します。

MySQLデータベースの過去7日分のバックアップデータは、利用者の操作で無償で復元できます。

  • 全プラン標準
  • 1日1回バックアップ
  • Web・メールデータ「過去7日分」
  • MySQLデータベース「過去14日分」
  • 自動バックアップ

さくらのレンタルサーバー

さくら

さくらレンタルサーバー

サーバーのデーターはスナップショットの単位で保存し、簡単に復元できます。スナップショットデータは、ステージング環境でテスト実行できます。

  • 8世代バックアップ(スナップショット)
  • スタンダードプラン以上無料
  • スケジュール設定

バックアップサービスまとめ

異なるバックアップサービス3点をご紹介しました。

万が一のためにご利用中のレンタルサーバーのバックアップサービスの有無や申し込みが必要か確認をオススメします。

手動でバックアップが取れると、変更点の前にバックアップしておき、不具合が発生したら元に戻せます。

プラグインやテーマは、大勢の有志者がテストを行っているので、不具合は無く済んでします。

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