テレワークに最適のスタンディングデスク

FlexiSpotEF1 スタンディングデスク 紹介

机に向かって作業する時間が多くなったので、机を見直す事にしました。

調べてみると、机が昇降するタイプがあり、手動やモーターを使用して電動で昇降するのがあります。

色々なメーカーが、様々な商品を販売しております。

コスパの良さそうな、FLEXISPOTのシングルモーターの昇降デスクEF1 (天板セット)を購入しましたので、商品を紹介させて頂きます。

FLEXISPOTについて

FLEXISPOTの業務内容など不明ですが、埼玉県に会社がある様です。

オフィス製品の製造・販売

モニターアームやスタンディングデスク、フィットネスバイクなどのオフィス製品を扱っています。 

商号楽歌株式会社
設立2016年
資本金500万円(2022年 1月現在)
事務所埼玉本社 埼玉県三芳町
事業内容エルゴノミクスに基づいたオフイス家具の開発・製造・販売・輸出入
公式サイトhttps://flexispot.jp/

EF1 セット (足+天板120×60)

FF1は、コストパフォーマンスの高さが魅力的なシングルモータ、4プリセットの昇降スタンディングデスクです。

FlexiSpotEF1 スタンディングデスク 紹介
FlexiSpotEF1 スタンディングデスク 紹介

仕様

カラーバリエーションブラック/ホワイト
天板の色メープル、黒、など
昇降範囲710mm~1210mm
耐荷重70kg
対応天板幅100~160cm 奥行50~80cm 厚み≥2cm
重量:約19.6kg
コンポサイズ82.5cm × 27.0cm × 15.5cm(約21.0kg)

内容物・組立

梱包

梱包は足とモーターの入った箱と天板の箱の二つです。特に足とモーターの入った箱は重いので2人で移動した方が楽だと思います。

FlexiSpotEF1 スタンディングデスク 梱包

付属品

細かなネジなどは袋に入れられており、番号が書いてあります。

FlexiSpotEF1 スタンディングデスク 付属品
FlexiSpotEF1 スタンディングデスク 付属品

モーターです。重いので取り扱いは注意が必要になります。

FlexiSpotEF1 スタンディングデスク モーター

組立

組み立ては、1時間程で終わりました。

・工具は六角レンチ、スパナが付属しています。

 天板やコントローラはプラスのネジになっているので、ネジを回すプラスドライバーが必要となります。

・天板とセットを購入した場合、

 足とコントローラーを取り付ける穴はあります。ただ、コントローラーは1個だけ。他の穴は無いので位置を合わせて、下穴を開けます。ドライバーで力業でもとめられそうです。

・天板を別途用意した場合は、

 足を取り付ける下穴がないので、インパクトドライバーを用意した方が良いかと思います。

FlexiSpotEF1 スタンディングデスク 天板の穴

操作

4プリセット。4つの高さを記憶でき、ボタンを押下すれば、自動で記憶した高さまで昇降します。

記憶するには、1から4のいずれかを選んで、長押しすると記憶されます。

上ボタンで上がり、下ボタンで下がります。話すと止まります。

FlexiSpotEF1 スタンディングデスク 操作パネル

メリット、デメリット

メリットデメリット
・ボタンで上げ下げできる。
・座り続けると、腰に疲れが溜まるので、立ち上がったりします。昇降デスクを使うとボタンでデスクを高くし立ちながら作業ができます。
・モータで昇降するため、動作音が気になる人もいると思う。
・コンセントが無いと動作しない。
・スタンディングデスクは値段が高い

まとめ

・気分転換に立って作業ができる。(手動の昇降もあるが、電動は楽)

・机を椅子に合わせて適正な高さに調整できるため、正しい姿勢で作業ができます。

・色は白や黒があり、シングルモーター、ダブルモーターと部屋の雰囲気や耐荷重に応じて条件に合う足を購入し、好みに応じた天板が付けられる。

・天板に穴がない場合は、ドリルで下穴を開けてい インパクトドライバーを使った方が楽です。

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